- いっとう
- I
いっとう【一党】(1)仲間。 一味。(2)一つの政党・党派。
「~独裁」
(3)中世, 血縁的・地縁的に結合していた武士の集団。IIいっとう【一刀】(1)一本の刀。(2)刀のひときり。 ひとたち。III「~のもとに斬り倒す」
いっとう【一投】(投手の)一回の投球。IV「悔まれる~」
いっとう【一灯】一つのともしび。 一つの明かり。V「暗夜の~」「貧者の~」
いっとう【一等】※一※ (名)(1)等級・序列などの第一。 最上。 一番。「競走で~になる」「~米」
→ 等(2)一つの等級。「死~を減ずる」
(3)〔仏〕 平等であること。 同一。「万機心と仏祖心と~なりといふ/正法眼蔵」
※二※ (副)最も。 一番。VI「~いい」「たなの~下にある」
いっとう【一統】※一※ (名)(1)一つにまとめて, 治めること。 統一。「速に天下を~せんと欲し/日本開化小史(卯吉)」
(2)一つにまとめた全体。 一同。「一門~」「御~様」
(3)ひとすじ。「ことさら当時~の, 道も直(スグ)なる文武の二つ/謡曲・調伏曾我」
※二※ (副)おしなべて。 いちように。VII「上方から状が来た時, あちらは~風がはやると/人情本・娘節用」
いっとう【一頭】(1)牛・馬などの動物の数え方で, 一つ。「~立ての馬車」
→ 頭(2)一つの頭。 頭ひとつ。~地((イツトウチ))を抜・く〔「宋史(蘇軾伝)」より〕多くの中で一段と優れている。 傑出する。 一頭地を出(イダ)す。VIII「同輩の中で~・く俊秀」
いっとう【逸宕】さっぱりとして物事にこだわらないさま。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.